園登録

学校法人 日本聖公会 三重学園 聖ヤコブ幼稚園

子どもたちの個性と成長に応じた関わりを大切にしています
所在地 津市丸之内34-16
TEL 059-228-3637
FAX 059-228-3668
E-mail office@yakobu-kindergarten.ed.jp
HP http://www.yakobu-kindergarten.ed.jp/
  • 設置認可日/1912年05月11日
  • 認可定員/80名
  • 創立者/
  • 理事長/門脇 光禅
  • 園長/門脇 光禅

アピールポイント

○降園のお迎えをスムーズにおこなえるよう、バス運行や時差降園を取り入れています。学年によって降園時間が異なります。

○子どもの健やかな成長を願い、安全に配慮し幼児教育をおこなっています。また、保護者と教師とのコミュニケーションを大切にしています。

○各クラス月2~3回、講師の先生と異文化体験を目的に英語で遊びをします。外国の人や言葉に触れていくことによって、世界にはいろいろな人がいて異なる文化があることを知り、将来外国語を学んでいくための興味と意欲に繋がっていきます。

○週1回の体操(全園児)と、月に1回の野外活動(年長・年中)に参加し、体力や柔軟性、筋力、巧緻性、リズム感などを培います。
すぐ隣のお城公園やお城西公園などへも園外保育に出かけます。

○音楽講師による、リトミックの時間には音を聴きとる力やリズム感などの能力だけでなく、創造性や注意力、集中力を育みます。

○年長児は、月に1回 茶道(裏千家)の先生にご指導をいただいています。また月1回、絵画講師の先生に子どもたちの描きたい意欲を引き出していただき豊かな表現技法を学んでいます。

沿革・建学の精神・教育目標・教育の方針

沿革

 本園は、1912年(明治45)年に、宗教法人立の幼稚園として設立され、多くの卒園生を世に送り出してきました。開設当時日本の社会では、幼児教育は今日ほど重要視されていませんでしたが、幼な子も社会を担う大切な一員であり、立派な人格を持ったひとりの人間として教育を受ける権利を持っているということ、また、幼児教育の大切さ、重要さから明治時代に設立されました。1945(昭和20)年の戦災により、建物など一切を消失しましたが、戦後の困難な中にもいち早く再興し、当地における幼児教育のために尽くしてまいりました。1982(昭和57)年に新園舎を建築、また、1985(昭和60)年には学校法人の認可を受け、さらに充実した小人数による幼児教育を目指しています。


教育方針

 本園は、学校教育法に基づき、キリスト教の愛の精神をもって、一人一人を大切にし、成長しつつある幼児に清らかな 宗教環境を与えることによって心身の発達を援助し、健全な人格を持った愛情豊かな子に育てる教育につとめています。 子ども自身が持っている創造性や成長する力を引き出すことこそ教育の本質であると考えています。子どもは、“遊び”を通して様々なことに興味や関心を持ち、また、自己表現や人とのかかわりの知恵を体験的に学びながら、人間としての 基本的なことを身につけていきます。幼い子どもたちにとって遊びは大切な“学習”の場です。このことを重視し、“遊び”を大切にした保育を行っています。

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