沿革

●昭和30年12月
　この地域に最初の私立幼稚園 八郷幼稚園（個人立幼稚園）として発足
●昭和46年4月
　学校法人 八郷学園として法人化認可（定員80名）
●昭和47年3月
　鉄筋３階建園舎 増築
●昭和49年4月
　定員200名に変更認可
●昭和51年4月
　定員240名に変更認可
●昭和53年3月
　鉄筋2階建園舎増築
●昭和53年4月
　定員360名に変更認可
●昭和59年6月
　この地域で最も早く年間を通したスイミング教室を取り入れる
●昭和63年3月
　鉄筋2階建園舎増築（幼児専用プール完成）
●昭和63年4月
　エンゼル幼稚園に名称変更
●平成元年4月
　この地域で最も早く外国人講師による英会話教室を正課の授業に取り入れる
●平成3年3月
　鉄筋2階建園舎増築
●平成4年4月
　定員440名に変更認可
●平成7年4月
　定員480名に変更認可
●平成8年2月
　創立40周年記念として園歌を制作し四日市市文化会館にて発表（ＣＤ作成）
●平成10年3月
　園舎正門改修工事、時計台設置工事完了
●平成11年10月
　園庭拡張工事完了
●平成12年3月
　ログハウス（プレイルーム）増築、木製大型遊具を設置
●平成15年8月
　エンゼルＳＬバス導入
●平成17年12月
　創立50周年式典を開催 記念碑設置 50周年記念誌を発行
　エンゼルキッズ体操を作詞・作曲しＣＤを作成
●平成20年1月
　園地拡張工事完了
●平成20年8月
　新デザインのスクールバスに入れ替え
●平成21年11月
　新しい遊具（クライミングウォール）を設置
●平成２５年３月
　新園舎完成　及び　　総合遊具（エンゼルランド設置）

●平成26年4月

　コミュニケーション力を重視した新しい英語教育を取り入れる

●平成27年12月

　創立60周年記念としてエンゼル幼稚園のシンボルツリー“園庭のいちょうの木”を

　テーマにしたオリジナル絵本「いつもこれからも」を発行

　エンゼル幼稚園の新キャラクター いちょうの妖精「ひらり」「ふわり」を作成

●平成30年5月

　園庭に新しく築山・どろんこ遊びのスペース「エンゼルパーク」を設置

建学の精神

　充実した教育環境の中で数多くの貴重な体験の場を通して無限の可能性を持つ子どもたちの大切な個性を 大きく伸ばし、先生とのあたたかいふれあいの中で、豊かな人間性を備えた心身ともに健やかな子どもたちを 育成する。

・ 情操教育
○豊かな音楽性、感受性をのばす音楽リズム活動
○正しい発音と基礎を楽しい遊びを通して身につける英会話活動

（外国人講師による）

○意欲的な創造性を育て、のびのびと表現する絵画創作活動

（絵画専門講師による）
○正しい筆順で、ていねいに文章を書く習字活動（習字専門講師による）
○「なぜ？どうして？」を大切にする楽しい科学遊び教室（専門講師による）
○知的なものへの興味や関心を育てる文字・数遊び
○絵本の読み聞かせ、貸し出しで情緒豊かな絵本大好きな子どもたちに

・ 健康教育
○丈夫なたくましい身体づくりを目指す幼児体育活動（体育専門講師による）
○年間を通したスイミングスクールでのスイミング活動

・ 心の教育
○正しい言葉遣い、元気よく挨拶ができる子、自然とのふれあいを大切にし動植物の飼育・栽培を通して心豊かな子、命の大切さがわかる子、美しいものに感動する子を育てる

以上、３つの教育を柱にして心身ともに健全な子どもらしい輝きに満ちた人間形成の基礎づくりに力を注いで います。
また大きな可能性をもつ大切な幼児期に自分で実際に見て、触れて、試す体験教育で、成功感を味わい、積極的にチャレンジするやる気、自立心を育てています。
そして子どもたちが毎日、楽しく生き生きと過ごせるよう最新の設備・教具を取り入れ、充実した教育環境づくりに取り組んでいます。

教育目標

　子どもたち一人ひとりの個性を大切に育てる「のびのび個性教育」を実践し、以下のような子どもたちを目指します。

・ 心も身体もたくましく、生き生きとした子ども
・ 自分で考え、発表し、皆と力を合わせる子ども
・ 元気良く挨拶し、自分のことは自分でする子ども
・ 物事に意欲的に取り組み、豊かな創造性のある子ども
・ 自然に親しみ、感動できる子ども
・ 感謝と思いやりの気持ちを持てる子ども