大三輪幼稚園

園の特色

 大三輪幼稚園では、毎日の生活の中に立腰教育を取り入れています。自立し、調和のとれた人柄の土台をつくるために〈挨拶は自分から先に〉〈返事は「ハイ」とはっきりしよう〉〈履物は揃え、椅子はきちんと入れる〉を軸とした教育を行っています。 そして基本的生活習慣をきちんと身に着けていきながらも、就学に向けての学習の土台を作るために、楽しみながら毎日少しずつ文字や数の学習に取り組み、しっかりとした力をつけています。
 また学習だけではなく、和太鼓やマーチング、木琴や鍵盤ハーモニカ等、様々な楽器にも触れ、正しいリズム感覚や豊かな感性、仲間との絆を育むことができる様取り組んでいます。 運動面では、健康で丈夫に育つ様、体育講師の指導のもと、毎朝ラジオ体操やサーキットを行っており、朝から子どもたちの元気な姿が見られます。
 又、季節に合わせて、土作りから体験し、園庭では色々な種類の花を、畑ではサツマイモを育てる等、自然との触れ合いも大切にしています。昼食は完全給食で、おやつもあり、また保育時間も長いので、共働きのご家庭でも安心して子どもを預けられる事も特徴の一つです。
 随時園見学も行っていますので、是非見に来てください。
園名
学校法人 吉住学園  大三輪幼稚園
理事長
吉住 秀
園長
吉住 恵美
住所
〒633-0072 奈良県桜井市箸中994-1
TEL
0744-43-7291
FAX
0744-42-1398
HPアドレス
http://www.yoshizumi-gakuen.ac.jp/caress_youchien/
メールアドレス
定員
70名
 年長 35名
 年中 35名
保育時間
8:00~18:00(平日)
8:00~13:00(土)
通園方法
保護者による送迎
預かり保育
7:00~8:00
18:00~19:00(有料)
※平日のみとなります

Googleマップ

園の写真

文字や数の学習 野外活動(川遊び)
天理なまつり(鳴子) 野外活動(カレー作り)

教育方針

◎調和のとれた人柄の土台をつくる。

0~6歳の乳幼児は、人間形成の原点に当たる時代。自身の土台となるしつけを、園と家庭の共通認識のもとに、一緒に実行する生活の積み重ねで、自然に身につけていくことができます。
 (1)つねに腰骨を立てる人間に。
 (2)挨拶は、自分から先に。
 (3)返事は「ハイ」とはっきりしよう。
 (4)履物は揃え、イスは入れよう。



◎就学前教育で学習する土台をつくる。

 「読む力」「書く力」は、世の中がいくら進んでも学習の土台に変わりありません。小学校へ上がるまでの時期は、覚えるのが一番得意な時期です。学習する教育環境の中で絵本の音読や文字学習を通して語彙(言葉の種類)を増やし、読む力、書く力を育てたいと考えます。
 又、知育・徳育・体育・食育のバランスのとれた保育カリキュラムをもとに、将来、心身共に自立した立派で、品格のある人に育って欲しいと、日々の保育を実践しています。
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